「純正」というのもネームバリューや漠然とした安心感はあります。
反して
「社外」というと不安感をお持ちになる方も多いはずです。
しかしながら、今の時代は常に新しいものが開発され 日々進化しているのは度付きサングラスでも同様です。
左右にレンズが繋がっている一眼タイプと呼ばれるサングラスの形状では
度無しのレンズ部分をくり貫き そこに度付きレンズをはめ込むという手段をとっていました。
今でも純正レンズではその手法を採用しています。
ただ、私も含め度付きサングラスユーザーは段差がない外観は度無しのサングラスと同じようにスッキリした形状がカッコいいと思っているはずです。
そこで、耐衝撃NXTレンズの登場です。OAKLEY純正レンズで使用されているポリカーボネート素材と比較し
◆耐衝撃性能の向上
◆耐薬品性能保有
◆耐傷性能の向上
◆歪の無い素材特性
◆アッベ数(分散率)向上による光学性能向上という性能を有し 米陸軍による軽量防弾プロテクター開発プロジェクトから誕生したレンズです。
さらに、大径の度付きレンズを3Dカットして 段差のない一眼度付きレンズが完成します。
OAKLEYのプリズムロードとほぼ同等色のコッパー調光レッドミラー(裏面反射防止コート)で組み合わされたジョウブレーカー度付きサングラス。
度付きユーザーの憧れの形が完成です。