シリーズ化して掲載しております「眼鏡屋の仕事風景」。
スキー場の冠雪情報が聞こえてくる中、ご注文が増えてくるのが
ゴーグルの度付き加工。ゴーグルのレンズを度付きには出来ないので、内側に度付きパーツを装着します。

単純に装着してしまうと目とレンズの距離やレイアウトの関係から見え方に違和感が出てしまいます。
ゴーグルの形状により度付きパーツの位置決めをしっかりと行うのが、カニヤ流。
カニヤではパーツの形状をご使用のゴーグルに合わせて個別に加工します。

形状を修整して装着するとこんな感じ。

メガネ対応の分厚いゴーグルが不要なので すっきりカッコよく度付きのゴーグルになります。
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